合格できた!喜びに満ちて世界から祝福されている!っと感じて入れられるのもつかの間...
その後のに動き次第で、進学後の院生活の充実度が変わっていきます。心に余裕がある院生活を送れるようにやろうと思っていることをご紹介します。
入学が4月だとし、修士論文(博士前期課程)の提出が1月だとすると、入学時点では、論文に費やせる時間は1年と9ヶ月で、既に2年を切っています。
入学後が楽になって、ストレスともうまく付き合える大学院生活にしたい!
院生活2年間を、豊かな時間にしたい方必見です。
お世話になった人たちへ挨拶
私が連絡をしたのは、進学先の研究室の先生、大学のゼミの先生、相談に乗ってくれた友人、先輩、後輩などです。
進学先でお世話になる先生には、合否の報告と、入学までに勉強しておくとよいことなどを質問しました。
入学に備えた準備
試験を経て、合格通知をもらい一安心。正直、合格発表から1ヶ月間は抜け殻状態で、勉強は一応するものの、全く集中できず、後半には放棄しておりました。
しかし、今月からの私は変わります。(ここで宣言したからにはやります。有言実行!!)
勉強編
進学してからは、授業についていくこと、バイト、ボランティア、新しい人間関係を築きあげること、といった異なる環境に慣れることに、精一杯になってしまうと思われます。
試験に向けて、勉強習慣が身についた感覚がまだ残っている今だからこそ、入学までの残り数ヶ月の間で基礎知識を蓄え、研究を一歩前に進めておこうと思います。
大学院進学時に専攻を変える私は、尚更です。具体的には、
受験するときに使用したテキスト・文献などを復習
- 文献をよんで、レジュメ作成 →コピーしてファイリング
- 用語説明のリスト 復習&追加していく
- テーマに関する新書を読む
研究計画書を深めておく
- 自分のテーマに関する先行研究に広く目を通す
- 先行研究の整理 Excelで管理する
- 研究テーマの絞り込みをする
- Notionのセットアップをする
英語の勉強
単語、文法を復習して土台をさらに磨きたいと思っています。目標を立てると、モチベーションが上がるので、ここに記します。
- IELTS6.0/TOEIC800以上
- まずReadingの土台を固めるために、単語・文法
今一度、「自分はなぜ大学院にいくのか」を問い、明確にしておく
- 院の2年間で、何を得たいのか遠い目的と、近くの目的を明確にしておく
- なぜ院に行く?なぜその大学院?なぜその指導教員?なぜその研究内容?
- 院に入ってからやりたいことを書き出しておく
これは、大学院への進学を決めた際にも自己内省しましたが、もう一度振り返ることで、自分の軸がぶれずに、充実した生活が送れると思っています。この軸があれば、途中で投げ出したくなっても、踏ん張れるはずです。
そして、修士(博士前期課程)を修了した後のことも、必然とビジョンを描けるようになっていくと信じていいます(今の段階では全くわかりません...)
生活編
自分がご機嫌になる方法を知っておく【メンタルヘルス】
多忙を極める、大学院生活では、絶対に気持ちが落ちる時期があるでしょう...
そんないつかの日のために、あらかじめ気分が落ちたときにできること(いわゆる、コーピングリスト)を考えておこうと思います。
例えば、
- 週に1日は「何もしない日」(心のままに過ごすデー)をつくる
- 朝起きてから5分瞑想する
- 気持ちがもやもやして、なにもかもどうでもよくなったら、いったん部屋を暗くして寝る
- 不安に苛まれたら、お気に入りの漫画を読む
- 落ち込んだら、友だちやバイト先の人に聞いてもらう(私にとっては少しハードルが高い)
などです。
家事
実家暮らしの私は、4年間全く家事をせず甘えていました。来年からは、それを自分ひとりでやると考えると、今の時点で気が遠くなります。
家族への感謝を忘れず、自分でもできることを少しずつ増やしていこうかなと思っています。
洗濯・掃除・料理など、今のうちからトレーニングに励もうと思います。
ズボラな私でも、楽~~~にできる家事を模索します。
入学までの残りの期間で「今だからできることをやる」/(やり残していることも)
- 気になっている活動、ワークショップに参加する
- 単発バイトする
- ネイルする